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中小企業様向け 電気設備の安全点検

中小企業の強い味方! かかりつけの電気屋さん

電気設備のメンテナンスはどうしていますか?電気設備には寿命があります。将来、設備の更新を考えるうえで、日頃から定期的に自社の設備状態を知っておきましょう。トラブルが起きた時に直ぐに相談に乗ってくれる『かかりつけの電気屋さん 』がいたら安心です。
月に1回、定期的に安全点検を行い、安心して電気の設備を使いましょう。

■漏電でブレーカーが安全に働くか見てほしい
■プラグやコードの正しい使い方を教えてほしい
■電気の節約の為の改善を教えてほしい
その他、ご相談ください

参考事例  川口市の法人様 C会社様

定期点検カレンダーを作成し、毎月1回安全点検を実施。イベントの会社様のため、機械の実証実験が多いので、従業員が安全に正しく電気を使えるようにアドバイス! 
毎月1回 年間契約

■提案事項(例)
■仮設用分電盤を新たに作成のご提案
■延長コンセントのたこ足状態を無くすための仮設コンセント作成のご提案
■ドラム式延長コードの正しい使い方の講習会
(火災予防のため)

定期点検の流れ 

■8月点検報告書の内容
ドラム式の延長コード危険な使い方
延長コードの乱雑な配線
※実際の映像はではありません 

アドバイス
ドラムに巻いてあるコードを全て引き出し、ドラムにはコードが残ってない状態で使いましょう。
使用時にドラムにコードを巻いたまま
だと、電線の絶縁物の劣化を引き起こすほか、電線同士が密着し続けることでコードの熱の発散が妨げられ、過熱によって火災の危険性あります。
電工ドラムの定格電流を確認し容量を越えないように気をつけましょう。
延長コードの整理整頓の必要性

提案事項(例) 移動式分電盤工事 

延長式ドラムコードの危険防止の対策として
移動式分電盤作成
延長式ドラムコードは基本引き延ばして使用するため、地面に数メートルまたは、数十メート這わせいる場合が多く、コードの上に物を置くことによる火災の危険性やコードにより人がつまずく危険性などがある。移動式分電盤をしようすることにより近くで電源利用ができる。
■2月点検報告書の内容
可動式コンセントプラグの危険性
川口市内某所様 リモートワークにて使用していた延長コード可動式コンセントプラグ焦げの実際の事例コンセント側も焦げていました
■3月点検報告書の内容
事務所パソコン周りのテーブルタップ
アドバイス
パソコン周りのテーブルタップを使用していただく際は、常に目視できる場所に置きましょう。
見えない場所は危険です。

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